長野県建設業協会が創立100年・法人化70年を迎えた!
建設業は地域を守る仕事だ。特に地域の建設企業が会員となる建設業協会は、災害時などには応急復旧のためにさまざまな活動をする必要があり、そうしたときに県と連携していろいろ手配や決定をするところでもある。
そんな協会が、長野県で100年という歴史を刻んだ。建設業がなくてはならない「エッセンシャルワーク」であるからこそ、これだけの長く続いたといえるだろう。
そして、これからも地域の安全・安心のために次の100年を刻むことになる。やっぱり、歴史がそれだけあるってことは、地域に、社会に、欠かせない存在だという証だ。
更新日:2023.08.27 Sun