長建ヤングマンでは、各地の中学校で「建設の仕事」についての体験学習を実施中だ。そんな中で、建設業の専門紙・新建新聞社とコラボしたミュージックビデオも流している。
その第1弾となるのは『コ・ン・ス・ト・ラ・ク・ショ・ン』。もし自分の家族や友だち、知り合いの住む街で大雨が降ったって聞いたら、災害が起きていないか心配になる。けれど、ニュースを見ると「それほど被害がない」ようで、安心したことがあるんじゃないだろうか?
でも、その「それほど被害がない」状況は、何もしていないとつくり出すことはできない。本当だったら大きな被害が出ていたはずなんだ。
でも被害が小さく済んだのは、地域建設業が防災・減災のための工事をしていたからに他ならない。
あまり知られていないけど、ぜひ知ってほしいこのことを歌にしたのが、『コ・ン・ス・ト・ラ・ク・ショ・ン』だ。ぜひ聴いてみてほしい!
更新日:2024.04.30 Tue