建設業界に入ると、どんなキャリアモデルを歩むことになるんだろう?――そう思った君のような人向けに、建設業界では「キャリアモデル」を出しているところもある。
長野県での建設業におけるキャリアモデルの最新版は、今年3月に長野県建設業協会が出したA4フライヤーに掲載されたものだろう。技術者として、大学を卒業後に県内建設企業に就職した場合と、高校を卒業してすぐ就職した場合の2パターンに分け、何歳くらいで現場を任されるようになり、何歳くらいで管理職などにステップアップしていくかが記されている。
また、現在若手技術者としてがんばる先輩の姿もある。1993年生まれの清澤祐介さんと、1999年生まれの青木喜々さんだ。この2人のプチインタビューもあるので、興味のある人はぜひ読んでみてほしい。こちらからダウンロードできるので、お試しあれ。
更新日:2020.05.25 Mon