「わー、すごい!」「離れてリモコンで操縦してるんだ!」――。長野県建設業協会青年部会が7月22日に実施した埴生中学校での体験学習で、体育館に響いた声がこれだ。この日は同校の生徒たちがVRで工事現場を体験し、驚きの声をあげた。
建設業の現場では、遠隔操縦の建設機械やドローンの活用など、さまざまな最先端技術が使われている。そうした最先端の現場を中学生のみんなに体験してもらう機会がいま、長野県で広がっているところ。長建ヤングマンがどんどん増え、一緒に地域を守り、支えていけることを願っている! ぜひ君も、一度体験してほしい!
更新日:2022.07.30 Sat