建設業で働く人たちは「エッセンシャルワーカー」だ、というのは知っているだろうか?
エッセンシャルワーカーとは、社会基盤として欠かせない仕事ということ。例えばお医者さんとか、農業とか、輸送に係わる人たちのことだ。建設業も、道路などのインフラや電気などのエネルギーなど、生活に欠かせないものをつくり、維持している。
だから、この仕事が止まってしまうと社会が大変なことになってしまう。お医者さんが全員働くことを止めてしまったら大変なことになるのがわかるとおり、道路や橋などを維持することを止めてしまったら、同じように大変なことになる。
単に車や人が通れないのはもちろんだけど、もし人が倒れてしまったのに救急車が通れなくなってしまったら? 食料が必要な地域に輸送ができなくなってしまったら?……こう考えると、道路などのインフラを整備・維持している建設業の仕事が止まうのが大変なことだとわかるだろう。
そんな止めてはいけない大切な仕事である建設業。そうやって見てみると、この先ずっと、欠かせない仕事だということがわかる。
そう思うと、写真、シブいよね!!
更新日:2023.02.24 Fri